ご寄付のお願い

「ふるさと新潟県で育つ子どもたちの未来を守り抜く」
サイトをご覧いただいた皆様に「ご寄付」という形で、お力添えいただけないでしょうか。

令和5年3月より奨学生の募集を開始しました。
1人でも多くの支援を必要とする新潟県の学生を何としても救いたいのです。

「ひと月1,000円ずつ」ご寄付いただける方が5人集まれば1人の高校生を支援できます。
「ひと月1万円ずつ」ご寄付いただける方が3人集まれば1人の大学生を支援できます。

「故郷が新潟県でよかった」
学生たちが心から自慢したいと思えるような地域を当財団の事業をとおし、皆様とともに創り上げたいのです。

どうか、皆様からの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

プロジェクトの名称

SHIZUKU(しずく)プロジェクト

「一滴一滴のしずくが集まって大河となる(渋沢栄一)」

皆様の善意の「しずく」が虹をかけて集まり、大河となって大きな支援の力になります。
それは、貧困家庭の学生の「希望の光」となり将来を照らして羽ばたいていく
という願いが込められています。

財団の名称

一般財団法人未来応援奨学金にいがた

General incorporated foundation Scholarship for the future of youth Niigata

設立趣旨

出身家庭という、子ども本人にはどうしようもないものが学歴に影響し、その後の職業や収入、健康などの格差を生み出す要因となっています。
その最たる例は約123万世帯(新潟県内約1万世帯・2016年調査による)にも及ぶ母子世帯です。母子世帯の年収は200万円以下が約60%。そのうち100万円以下が約23%であり、相対的貧困率は50%を超えています。この例だけを見ても大変厳しい生活環境で暮らしている子どもが多くいる我が国の現実がわかります。

そのような家庭で育ち、高校や大学に進めなかった子どもたちは、将来また貧困に苦しみます。いわゆる「貧困の連鎖」を断ち切れずにいるのです。
こうした状況を受け、貧困世帯の子どもたちの教育格差を解消し彼らが将来に希望を持てるよう、返済不用かつ成績要件なども求めない新しい形の奨学金を立ち上げました。

事業内容

皆様にご寄付いただいた全額を「給付型奨学金」として子どもたちに支給します

  • 9いただいた寄付金は、全額を学生(高校生、大学生、短大生、専門学校生、大学院生)に支給します。
  • 9完全給付型の奨学金で、返済不要です。
  • 9対象者は、経済的に困窮する世帯で、新潟県内に在住の学生、または新潟県出身で県外在住の学生です。
  • 9給付額は、高校生が月5,000円、それ以上の学生が、月30,000円です。
  • 9審査基準は、「貧困状況」と「本人の勉強に対する姿勢」です。
  • 9学校での成績は問いません。

アクセス

一般財団法人 未来応援奨学金にいがた

  • 〒950-0914 新潟県新潟市中央区紫竹山5-7-23
  • 025-250-0889
  • 025-250-0774
お問い合わせは、TEL:025-250-0889までお電話いただくか、以下のフォームよりお問い合わせください。
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