私は新潟看護医療専門学校の2年生で、クラスメイトには社会人経験のある尊敬できる方々が多く、毎日多くの学びを得ています。学習スタイルも人それぞれで、最新のタブレットを活用して効率よく勉強する同級生もいますが、私は高価な機器を使いこなせる自信がなく、購入をためらっていました。しかし、部活動の顧問の「学ぶために奨学金を使うべき」という言葉を思い出し、母に相談したところ、奨学金を使ってタブレットを購入することに決めました。
タブレットを手にしたときの喜びは忘れられず、現在は授業や課題に活用して学習効率が大幅に向上しています。将来は看護師資格を取得し、さらに助産師を目指していますが、物価高や増税の影響で、奨学金だけでは学費の負担が大きいと感じています。支援をいただいている皆様に感謝し、期待に応えられるよう努力を続けたいと思います。
来年も、その未来も支えてくださっている方々に自慢に思っていただけるような人でありたいと思います。感謝の気持ちを伝える場を用意してくださり、本当にありがとうございました。
Hさん(成果報告会学生発表の要約)
2024-10-01
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