私は中学生の頃から国際協力に興味があり、大阪大学の国際公共政策学科を志望していました。しかし、母子家庭で経済的に進学は難しく、特に塾の費用が問題でした。幸い、予備校の特待生制度と奨学金を活用できたことで、大学入試への準備が整いました。現在は法律や政治経済を学び、特に国際公共政策に関心があります。奨学金のおかげで、六法や教科書を購入し、効率的に学習できています。
また、大学では実践的な学びも大切にしています。政策コンテストへの参加や、ゼミでのリーダー経験を通じて、社会課題の解決策を議論し、チームをまとめる難しさと重要性を学びました。将来的には、国内の問題を解決し、その成果を国際的に広めることで社会に貢献したいと考えています。さらに、母子家庭支援のNPOで中高生をサポートする活動にも参加しており、学業や生活面での支援を行っています。最後に、支援してくださる皆様への感謝を申し上げます。将来活躍して社会に貢献できる人材になれるよう、今後とも努力していく所存です。
0コメント