Eさん（成果報告会学生発表の要約）

私は情報工学科で人工知能を学んでおり、1年次には法律学や外国語なども学びました。数学や物理のように一つの答えを導くことが好きでしたが、幅広い学問を通じて多様な視点を持つことができました。2年次からはプログラミングや電気回路などの専門科目と教職課程に力を入れ、現在は人工知能やデータ工学について学んでいます。こうした大学での多様な学びを通じて今後に向けた土台作りができたことをとてもうれしく思います。
そして今、将来は大学で学んだ知識を生かして社会に貢献したいと考えています。コロナ禍や教育実習を経て、特に対話型AIや教育現場をサポートするAIの開発に興味を持つようになりました。これらの実現には時間がかかると思いますが、日々学び続けて社会を豊かにするために1日1日を勝負していきます。
最後に、皆様の支援のおかげで安心して学べていることに感謝しています。これからも努力を重ね、期待に応えられるよう頑張ります。