人は最低限の生活が保障されても、それによって生きる希望や夢を抱くことはできません。
生きる上で避けては通れない、人との関わり、社会との関わりができて、さらに自分の価値に気付き、他者に認められることで顔を上げ夢に向かって歩むことができます。
様々な環境の中で傷つき苦しんでいる子ども達を支援するため、本団体が母体となり全県を網羅する相談センターを開設することになりました。
支援ボランティアとして、元教員、保健師、心理士、福祉士等、その道のスペシャリストが名乗りを上げてくれています。
この度、ようやく支援体制が固まりましたので子どもの心の支援を開始したいと思います。
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